老後のためにやるべきこと

老後のことが心配です

先日、子どもの小学校で地域活動をしてくださっている70代の奥さんと話していて、
自分たちの老後についてかなり大変だなーと実感してしまいました。

その方は昨年ご主人がなくなり、具体的な収入は国民年金だけになってしまったそうですが、
隔月で20万円にもならない金額のなかでご主人の残された貯金を取り崩して
生活しているとのこと。

老後のためにお金を残してる?

「夫婦がそろっていればともかく、ひとりになったからって、光熱費やもろもろ経費は
半分に減るわけじゃナシ、ましてや厚生年金もなくなってしまっているからこれから
病気になったり、誰かのお世話を受けなければ生活できなくなった時に先立つものが
ないということは本当に不安ですよ」とおっしゃっていらっしゃいました。

もちろんその方は年齢に対してはとても元気で若々しく、地区の方との
コミュニケーションをとることで日々の生活を充実させているようでしたが・・・

私たちが年金をもらうようになる頃など、きっと年金額はもっともっと少ないでしょうし、
更に考えれば子どもがそうした年齢になった時に、本当に年金制度というものが
残って機能しているかどうか、、、

すでに怪しいと思うと、うちの子たちは老後をどうやって生きていくことになるんだろう、
自分たちを含め年を取ってから生活レベルが下がっていくなんてちょっと困るなあ・・・
と本当に心配になってしまいました。

わが身を振り返るととりあえず今は毎日の生活に困らないだけの収入は夫が
得てくれていますし、私もパートタイムながら働いているのである程度の貯蓄もあります。

でも、長男も今は小学生だからお金はさほどかかりませんが、
今後塾だったり学費などにお金がかかる年齢になるのもさほど遠い将来ではないでしょうね。

家のローンの返済もまだ半分もおわっていないのでそんな話を聞いてしまうと、
この先一体どうなるんだろう・・・と思わざるを得ない心境です。

私たちの10年くらい上の世代は第二次ベビーブームの人たちなので
今既に社会問題になりつつある、高齢者の施設だって空きなんかもないんじゃないだろうか?

なんてことまで考え始めるともうもう・・・今までがすごい無駄遣いしてきたみたいで
反省しきり、といったところでしょうか?

そんな話を主人としても楽観的なO型のせいか「まあ、なるようにしかならないよ」
みたいなことばっかり言っていて役に立ちません。

多分私から話を聞いてもあまり実感が伝わらないんでしょうね。

でもよく考えると主人もあと働けるのは20年くらい。定年後何年生きるか分からないし
病気にもなるかもしれない・・・という「不確定要素」満載の私たちの老後、大丈夫なのかしらん?

夫の厚生年金を含めた2人分の年金だけで大丈夫なのでしょうか。

できることなら夫と海外旅行にも行きたいですが・・・
イタリアのベニスにいってみたい

多分そのころは息子も自分の食い扶持くらいは稼いでくれているとは思うけど
昔みたいに一つの会社にずっと正社員で働けるっていう「就業の安定性」なんかも
ほんと最近の新聞とか見ると大丈夫なのかなとか思うし・・・

考えたくないけど、万一のことがあったらどうすればいいのかしら?
なんてA型の悩みはつきません。

この間実家に帰って親とその話をしたら、母親の周囲はそんな話でいっぱいみたい。

もちろん医療費など、高齢者ならではの特典はあるものの、やっぱり健康で
夫婦揃っているという条件がある人は確かに悠々自適な感じみたいだけど、
あとは同じように今は問題なくても将来への不安が多いみたいですね。

「アベノミクス」なんて景気のいい話は一体どこの誰が得をしているのかな〜。

貧富の差がどんどん広がっていて、「貧」がどんどん増えているみたい。

私が学生の頃はちょっとお金持ちの近所の地主のおじいさんなんか
「利子で食べる」なんて言葉使ってたけど、多分当時の2%、3%というような
金利だったらそれなりの「収入」になっただろうなとおもいますけど、
今はたとえ1000万円預けても数千円ってところ。

普通に「預ける」だけでお金が貯まるなんて本当に昔はよかったなーと思います。

とはいえコワくって投資なんてできないし、減らさないようにするのが精一杯。
でもそれじゃダメ!だなんて。

ほんと、これからどう知ればいいのかしら。

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